【その他】ABC分析とトリアージ
業務効率化や労働生産性も大切だけれど、こなせないような大量の業務を降らせるほうも問題がある(挨拶)
こんにちは。アネ゙デパミ゙(@ane_depami)です。
大量の業務がある場合は『象限分け』や『分類』を行うことで業務効率化や労働生産性を担保します。何よりも計画を立てて段取り組をすることが大事ということですね。
今日は『象限分け』や『分類』をより効率的に行う方法として、『ABC分析』と『トリアージ』についてお伝えしましょう(導入が雑)
皆さんは『ABC分析』という言葉を聞いたことがあるでしょうか。恐らく聞いたことが無い人の方が圧倒的に多いと思います。
実はこの『ABC分析』と呼ばれる手法は、専門的な言い方をしているだけであって、実は既に知らず知らずのうちに実行している人も多いです。
構成比率の高いものから順にデータを並べ、たとえば、構成比80%までの項目をA、構成比80%から95%までの項目をB、その他をCというようにランク付けし、パレート図を使って項目の重要度を分析する方法。〔コトバンク〕
分かりやすく言うと、在庫管理といった業務以外での『ABC分析』は、『象限分け』とほぼ同義であると言って差し支えありません。文字通り『分析』する際に使うことが多い手法ですが、今回は業務効率化としてのABC分析の方法をお伝えしましょう。
例えば、次のような場合、どのように営業戦略をたてていけば良いでしょうか。
・あなたは家庭向け商材の新規営業を行っている(布団でも掃除機でも宝石でも保険でも教材でも新聞でも何でもいいですよ。今回は便宜的に新聞にしましょう)
・他社の新聞を取っているかどうかは実際に聞いてみるか、ポストをみて判断するしかない
・大まかな年収は家賃や地価等で判断できる
・あと1週間程で結果を出さなければならない
ここでお互いの認識をしっかり固定させたいのですが、新聞を2社以上取る人はあまりいないでしょう。初めから複数社の新聞を取ろうという人は最初からそうしているはずですし。
よって以下の2パターンの分類が出来ます。
新聞を取っているor新聞を取っていない
新聞はある程度の生活の余裕がなければ取ろうとはしないでしょう。つまり、ある程度の年収があるか無いかで新聞の検討をするかしないかが変わってきます。私が勤めているのは新聞会社ではないので正値ではありませんが、ここではあくまで手法の話なので、「世帯年収が500万を越えると新聞を取りやすくなる傾向にある」とします。
よって、以下の2パターンの分類が出来ます。
よって以下の4パターンに分類することが出来ます。
①新聞を取っていない世帯年収が500万以上
②新聞を取っていない世帯年収が500万未満
③新聞を取っている世帯年収が500万以上
④新聞を取っている世帯年収が500万未満
タイムリミットが近い場合、ローラー作戦を仕掛けるわけにもいかないので、②と④は捨てます。いくら営業が上手くても無い袖は振れませんから。余裕があれば回るくらいに考えておきましょう。
よって①⇒③⇒②,④という順番で営業を行っていくという戦略になります。
もちろんこれは『ABC分析』のほんの一例にすぎませんし、かなり簡略化しています。しかしながら、この手法は項目を自分で入れ替えるだけで様々な場面で使えるので非常に重宝します。
日常生活や営業以外にも応用ができるので、「こんなのあるんだ」くらいに知っていただければ大丈夫です。
同じく『象限分け』や『分類』の手法には、工数や価格帯といった定量的・客観的な判断基準ではなく、「優先度」という定性的・主観的な判断基準で分ける方法もあります。いわゆる、『トリアージ』と言われるものです。
大事故・災害などで同時に多数の患者が出た時に、手当ての緊急度に従って優先順をつけること。
工数が限られているにもかかわらず、大量の業務や対象がある場合、仕事の優先順を決める必要があります。納期が迫っているものや即対応しなければいけないものはもちろん優先順位が高くなるでしょう。
逆に、即対応が必要でなく納期が先の仕事は優先度は低くなります。
さらに、他人に振ることが出来る仕事は人の手を借りるということも大切なことです。
もちろんこれだけでも立派な『分類』ですが、『ABC分析』を使ってこのように分類してみましょう。
①即対応の自分しかできないもの
②即対応の自分以外でも対応できるもの
③即対応でない自分しかできないもの
④即対応でない自分以外でも対応できるもの
このように分類が出来れば、あとは①⇒③⇒②⇒④の順で業務を行っていけば良いです。注意点があるとすれば、人に仕事を依頼する際は引継ぎや礼節を欠かないようにしましょう。部下や同期、パートスタッフにも彼らの業務があるのを忘れてはいけません。
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いかがでしたでしょうか。これから就活を迎える人、4月から社会人になる人(ご愁傷様です)、すでに社会人の人様々いらっしゃると思いますが、少しでもお役に立てたのなら幸いです。
それではまた!!
【その他】モンゴル旅行記~大都会モンゴル編~
モンゴル行ったけど「モンゴリアンデスワーム」には会えませんでした(挨拶)
こんにちは。アネ゙デパミ゙(@ane_depami)です。
↓↓前回までの旅行記はコチラ↓↓
①トランジット韓国編
jirodaisukiojisan.hatenablog.com
②モンゴル草原編
jirodaisukiojisan.hatenablog.com
~前回までのあらすじ~
平成の時代、日本のアネ゙デパミ゙は若くして科挙試験に合格する秀才であったが、非常な自信家で、一介の官吏の身分に満足できずブロガーとして名声を得ようとした。しかし官職を退いたために経済的に困窮して挫折する。下級官吏として屈辱的な生活を強いられたすえ、モンゴルへ出張した際に発狂し、そのまま草原へ消えて行方知れずとなる。
翌年、アネ゙デパミ゙の旧友でバーチャルYoutuberとなっていた同期は、旅の途上で人食い虎に襲われかける。虎は同期を見ると茂みに隠れ、すすり泣く。人食い虎となったアネ゙デパミ゙は、姿を隠したまま身の上を語る。今では虎としての意識が次第に長くなっているという。アネ゙デパミ゙は同期に自分の詩を記録してくれるよう依頼し、同期は求めに応じる。自分が虎になったのは自身の自尊心と羞恥心、また怠惰のせいであるとアネ゙デパミ゙は慟哭し、同期の一行は涙を流す。
【モンゴル旅行記~大都会モンゴル編~】
今回でモンゴル旅行記はラストとなります。
いやー長かったようで(編集期間が)短かった羊を食べに行く旅もいよいよ終幕ですね!!
モンゴルの記事をほったらかして別記事書いている間に相撲協会とコロコロコミックがエライことになっていますが、リモコンとチンギス・ハーンの話題については意見を控えさせていただきます(ゲス顔)
さて、何やかんや数日過ごしまして、明日日本に帰ることになっています。もちろんこの前の日の夜も飲めや(ウォッカ)歌えや(モンゴル民謡。私は何を歌っていいかわからなかったので君が代を歌った)の大騒ぎだったので、この日の朝ももれなくグロッキーです。
さて朝食ですが、
半分は麦、もう半分は優しさでできているお粥さんでした。
「二日酔いにはお粥」っていうのは万国共通なんでしょうかね。シンプルゆえに、麦の香りがムワと来てとても美味しかったです。
さて、特にやることもなかったので、近くの町まで馬でみんなで買い出しに行きました。僕は飲料水を、他の人たちはたばこやお酒を買っていました。ダメな大人の典型かよ。
さて、朝はお粥だけだったので、段々とお腹もすいてきました。
お昼ご飯の時間、いい香りに導かれていくと、ご馳走が待っていました。
ボーズ(羊肉の小籠包みたいなもの)
これがメチャメチャ美味しい。羊の旨みを閉じ込めてあるので、食べた瞬間良質の羊の油が口いっぱいに広がる。皮もモチモチしているので日本人好みの味ですよ!
野生の藤岡弘、が食べていそうな料理が出てきましたが、これは羊の骨に残っている肉やらなんやらをこそげ落とす料理です(正式名称忘れた)
ガッツリ食べるわけではないですが、これも肉の旨みを感じられてとても美味しかったです。盛り付けはどうにかしてほしいけど。
昼食が終わり、ツァーリスト用のゲルに戻った僕は、空を近く感じるという最高の環境で散歩をしたり、外で読書をしました。優雅かよ。
たまには情報社会の喧騒から離れてみるのもいいものですね。今はもうスマホなしじゃ生きていけないけど。
さて夜になり、いよいよ日本への帰国が近くなってきました。丁度ホームシック気味になってきていたのでちょうどいいですね。
予定表を見ると明日は結構早くゲルを出発る様子。ガイドさんも「Tomorrow マシ 早い」という言語のごった煮の様な意味不明なアラートを出してくれたので、夜のうちに準備をしておきましょう。
さてと、まずは荷造りからかな。あれをああして、これをこうして…
バシーン!!ガラガラ!!ドーン!!
プッ
は?
何も見えないんだけど。
轟音とともに訪れた完全な闇。一瞬ディメンターに襲われたのかと思いました。
10分くらいパニックになっていましたが、ガイドさんの説明によるとどうやら自家発電の機械が壊れたみたいですね。外に出たらめっちゃ煙出てました。
故障じゃあしょうがないとは思うんですが、明日の準備ができないのも困ったもの。そこでガイドさんに懐中電灯とかは無いか聞いてみたところ、
「火」をもらいました。 ※ゲルは木造です
危ない(危ない)
これは「これ以上ピーピー騒ぐとお前を燃やすぞ」というガイドさんからのメッセージだと思うので、大人しく明日早起きして荷造りすることにしました。
~翌朝~
ゴリルタイシュルです。うどんです。
スペアタイアに若干の不安を覚えつつ、ウランバートルへと移動していきます
スラム街
一般的な住宅群。もうウランバートルには入っています。
世界大戦中にモンゴルで戦没された英霊を祀っている場所です。
彼らの犠牲の上に僕たちが生きているということは右左関係なくとても大切なことです。なのでしっかりと手を合わせてきました。
さて、ウランバートルの中心にやってきました。
おおー!!
意外と都会ですねー!!
うん!都会度は大体岡山くらいですね。
なんというか、中心だけちょっとだけ発展してて他が全く発展していないところとかが岡山っぽい。
分かったらこの記事を読んでいる岡山県民は持ち家を捨てて遊牧しなさい(ケンカ腰)
このだだっ広い場所は国会前の広場です。
広場の中心には☆7で攻撃力が2300、守備力が2100ありそうな像が立っています。
国会からの景色。この広場で、世界一周をしているブルガリア人に無理矢理Facebookを交換させられたのはいい思い出。
さて、ウランバートルの中心地から30分程車を走らせ、僕たちはザイサン・トルゴイの丘に向かいました。
ザイサン・トルゴイ(Zaisan Tolgoi、モンゴル語: Зайсан толгой)はモンゴルのウランバートルに位置する戦勝記念碑。1971年建設。
モザイク画はモンゴル軍とソビエト連邦軍が協力して、大日本帝国軍やナチス・ドイツを破り、平和が訪れた様子が描かれている〔Wikipediaより〕
おおー!!
眺め、メッチャ良い。
「天才と煙は高いところが好き」とよく言いますが、僕は天才なので大興奮でした。スゲーってなりました(馬鹿)
大日本帝国を打ち破った記念とされる壁画。「メッチャ誇るやん」と思わないでもないですが、勘違いしてはいけません。モンゴルと日本は今は結構仲いいんですよ。
まあ、リモコn
ちなみに階段を登り切ったてっぺんには鷹がいました。かっこいいとおもった(小並感)
さて、モンゴルを離れる前の最後のご飯。
どうやらガイドさんが良いお店を奢ってくれるらしいです。
最後はどんなモンゴル料理が出てくるか楽しみですね。
空港近くのいい雰囲気のお店なので、きっと美味しいモンゴル料理が食べられるに違いありません。
ボーズかな?ホーショールかな?
洋風かよ。
まさかの洋風、まさかのビーフストロガノフ。いや美味しかったけれども。なんか、もっとこう…あるだろう。
ツッコミ疲れた僕は、半分フラフラになりながらチンギスハーン空港に到着しました。
ガイドさんに別れ際、Facebookのアカウントが書いてある紙を渡されました。とても嬉しかったんですけど、ズボンのポケットに入れっぱなしで洗濯してしまったので、ただのゴミになってしまいました(笑)
出発は00:05。中継地点の韓国の仁川空港に到着するのが3時半ごろです。
僕は飛行機の中で夜食を食べ、仁川に着きました。
次のフライト(仁川⇒関西国際空港)は09:45出発。メッチャ時間あります。
ということで・・・
ここをキャンプ地とする
これがゆるキャン△ですか(違う)
とりあえずは明日のフライトがドタキャン✕されないことを願うのみです。
それでは皆さん、お休みなさい・・・
~翌日~
天気は快晴。旅もいよいよ終わりに近づいてきています。
予定通り飛行機に乗った僕は
朝食を食べ羊のショーンを観ていました。
予定通り日本に到着、長いようで短いような、そんなモンゴルへの旅が終わったわけです。
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いかがだったでしょうか。
ハプニングに次ぐハプニングの連続でしたが、僕個人的にはとても楽しい旅行でした。
また機会があったら行ってみたいですね。
ちなみに、この旅行で一番学んだことは「羊肉は意外と日本のどこでも食える」です。
それではまた!!
【日記】デスマーチから始まるデスマーチ生活
↑
理想
現実
↓
笑顔が取柄の同期が最近「俺達の給料、時給計算したらこれっぽっちだぜ。笑えるよな。」って言ってて、「お、ちゃんと笑えてるな」って安心した
— アネ゙デパミ゙ (@ane_depami) 2018年2月21日
こんにちは。アネ゙デパミ゙(@ane_depami)です。
ちなみに僕は今年に入って営業スマイル以外に仕事中に笑顔を見せたことはリアルに一度もありません。
年度末、月末、それぞれの業種による繁忙期やキャンペーン。デスマーチは色々なところに隠れている。そんなデスマーチな世界を少し覗いてみよう。
(※本記事に登場する人名、企業名及び地名は実際に存在するものとは一切関係ありません。)
————デスマーチ中の朝は早い
「まあ仕事ですからね」
彼はそう呟く。大阪府豊中市の閑静な住宅地に住む彼は17連勤の真っ最中であったが、我々の取材にも笑顔で応じてくれた。
————きつくないんですか?
「うーん、なんていうんだろう(笑)きついって言っても仕事の量は変わりませんからね。それならいっそ一切の感情を殺してしまった方が楽なんですよね(笑)」
彼は笑いながら言い放つと、朝ごはんを食べずに家を飛び出した。
————ご飯食べないんですか?
「はい(笑)社会人になって少し太っちゃったし、健康に気を遣ってるんです。まあ、最近は何故か食欲もなくなってきましたし、丁度良いです!」
満員電車に飛び乗る。冤罪対策で挙げている両手がまるで降伏のサインのようだ。
彼が勤めているBGカンパニーは大阪のビジネス街の一角にある。流石ビジネス街といったところか、辺り一面見回してもスーツ姿の人ばかりだ。
「じゃあ行ってきます!!」
彼はレッドブルを片手にエレベーターに乗り込んだ。
————朝からレッドブルですか?
「はい(笑)これを飲むと目が覚めるんですよ(笑)飲み過ぎて体を壊して永眠しなきゃいいですけどね!ははは!(爆笑)」
エレベーターが開きオフィスに着く。
「おはようございます。本日も一日よろしくお願いいたします。」
彼は笑顔で上司、先輩、後輩、部下、同期に挨拶をしていく。営業スマイルというのだろうか。
同期「働き過ぎで誰か病気にでもなればこの会社も変わるのかな」
「それは無理だよ。もうそれはやったもの」
そんなジョークも交えながら彼はコミュニケーションをとっていく。
————仲いいんですね
「そうですね、特に同期は。いざという時に一緒に戦ってくれますから(笑)」
彼は自分のデスクに座ると、パソコンを起動した。
————すると
————彼の顔つきが変わった————
同期「あいつは本当に真面目なんですよ。仕事中は一切笑わないし、一度スイッチが入ったらずっと仕事に集中しています。まるで感情を亡くしたサイボーグですね」
同期は語る。確かに今現在彼の周りでは先輩が上司に物凄い剣幕で詰められているが、一切動じていない。その姿は確かにサーボーグである。
彼が業務を始めて2時間。始業のベルが鳴る。
————え、今が始業時間なんですか?
「やだなぁ、当たり前じゃないですか!(笑)」
サイボーグは続ける。
「『仕事が遅いならその分早く来い』がうちの上司の口癖ですから」
昼休みの時間。しかし、彼は休まずにデスクにいた。
————どうかされたんですか?
「お客様からクレームが入りましてね。こりゃ今日は定時には帰れそうにないですね(笑)」
まだ昼過ぎにも関わらず残業が確定した。我々の重苦しい雰囲気に気付いたのか、彼は続ける。
「あ、皆さんはどうぞ先に上がってください!」
————ありがとうございます
「いやいいんですよ(笑)誰かが残業のカルマを断ち切らないと!!」
人間の我々は彼の言葉に甘えることにした。
22時。彼はまだデスクにいた。
————まだ仕事するんですか?
「あっはい。まだ業務が残っているんで!終電間に合うかな~」
————終電は何時なんですか?
「12時です!結局ご飯も食べそびれちゃいましたね。また痩せていいことです(笑)」
サイボーグは続ける。
「最近おかげさまで体が軽くなりましてね!21g軽くなっていたんですよ!」
それから2時間弱後、彼はデスクから立ち上がった。
————帰るんですか?
「はい!帰ります!今は社会の目が厳しいですからね。会社に泊まったりはできないんです!(笑)」
————仕事は全部終わったんですか?
「いえ、明日の会議の資料作りがまだなのでこれから家で作ります!売り上げをあげるのが営業の仕事ですから、数字に絡まないものをやるのは怒られるんですよ(笑)」
————えぇ・・・(ドン引き)
「そんなもんですよ!それじゃあまた!!」
その夜、彼の部屋の窓から明かりが消えることは無かった。
大阪の夜を彩る夜景。その宝石の様な夜景は、彼らの命の灯なのかもしれない。
【画像集】2月のシュールな一コマ
2月がやっと終わった…(挨拶)
こんにちは。アネ゙デパミ゙(@ane_depami)です。
どの会社も月末、年度末、年末というのは忙しいものでして、年度末と月末が重なっているこの2月3月は社畜の皆さんは忙しく過ごされていると思います。
学生の皆さんも受験、試験等で忙しいんじゃないでしょうか。春休みに入っている大学生は今この場で自害してください。
そんな皆さんも少し一息ついて行ってくださいってことでちょこっとシュールな画像集です。
僕?僕はいつも死ぬほど忙しいです(過労死と掛けた激ウマギャグ)
※忙しすぎて写真を撮る余裕がなかったので今回は少なめです
【何気ない◯◯が△△をきずつけた】
ボブネミミッミ…(瀕死)
【言語間格差】
一文字も読めないけれど多分メッチャいいこと言ってる(いいねついてるし)
【社会人なぞなぞ】
答:営業社員
【卒倒】
卒倒したいならその左手にあるもので後頭部を打撲したほうが手っ取り早い
【インスタ映え】
植木鉢アイス
【ニッチ】
他の用途が見当たらない
【羽生と羽生】
ちょっと好き
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それではまた!!
【その他】ビジネスマナーって要らなくね?
教育目標に「はたらく」って書いてある社畜の国ツラい(挨拶)
お疲れ様です。アネ゙デパミ゙(@ane_depami)です。
【クソだと思うビジネスマナー】
・ノックの回数
⇒これは結構槍玉に挙げられるので聞いたことがある人も多いんじゃなかろうか。簡単に言うと、「ノックの回数でノックの意味合いが変わる」というものである。
某マナーの本が宣っているのはこちらだ。
2回:トイレ!w
3回:通常の入室
4回:目上の人の部屋に入る際のノック
あ ほ く さ
回数なんか一々数えてない。もっと言うと、ノックの回数如きで「マナーがなってない」という人なんか殆どいない。もし文句を言われたら、次回からは3回ドアをグーで殴った後、思いっ切りドアを蹴破ろうネ☆
そもそも仕事はクソなので、2回のノックが適切なのでは?
一応プロトコールマナー(国籍や文化を越えてスムーズに交流できるように定められた国際基準)というものもあるのだが、ノックの回数程度で躓くコミュニケーションなら最初からうまくいかないと思うぞ。
・名刺の渡し方
⇒よく言われるのが「相手よりも下の立場ならば名刺は下から渡す」というものなのだが、立場が大体同じ人が、名刺を下から出している人よりも更に下から渡そうとして、その人よりも更に下から、という風にいたちごっこになって行き、最終的にウィンドミル投法のようになっているのをかなり見かける。傍から見ると非常にアホらしい。
そんなに下から出したいなら土下座でもすればいいんじゃないかな。
・礼の角度
⇒会釈、敬礼、最敬礼で角度が違うらしい(15度→30度→45度)
相手を敬う気持ちがあれば角度なんか気にしなくても伝わると思うんですけど(名推理)
大事なのは『心』だろッ...(イケボ)
取引先の人が来た時に例の角度なんか見てないっす。
・印鑑は少し傾けて押す
⇒礼をしてるんですって、印が。何を言ってるか分からないって?俺だって分からないさ。だから書いてるんだもの。
・上座と下座
⇒実はこの上座下座、覚えること自体は簡単である。車の場合「前からダンプカーが突っ込んできた時に生存率が高いのが上座」、エレベーターや部屋だと「激昴したランボーがライフル片手に乗り込んできた時に真っ先に殺されるのが下座」である。
SAMURAIの時代こそ仇討等々あったろうが、この平成に刃傷沙汰が起こるのは本職の方々か餃○の王将くらいなので、はっきり言ってこれも形式だけが残ってしまった遺跡文化。
【クソだと思う社会人常識】
・上司よりも先に帰ってはいけない
⇒知っている社会人常識の中で一番クソ。
ちなみに僕は自分の業務が終わったらさっさと帰っている。
ダメなのならば就業規則にでも書いといてくれ。
・上司からの誘いは余程のことがない限り断らない
⇒断りましょう。あなたの人生です。
・瓶ビールはラベルが見えるように注ぐ
⇒ラベルが見えようが見えまいがビールの味は変わらない。余程のラベルフェチならば知らないが、これをすることによって何かプラスの効果があるかと言われると甚だ疑問。
・上司にはお酌をする
⇒''MUST''が発生する時点でそれは業務である。そもそも飲みたければ自分で注げば?
こちとらアンタの子守役じゃないんだよ。
・休日が終わるタイミングでメールをチェックする
⇒休日とは(哲学)
メールチェックは勿論業務である。業務をするのならそれは休日とは言わない。強制するなら手当出しなさいよ。
ちなみに僕は、休日に携帯やら端末やらを電源切ってゴミ箱ダンボールにぶち込んでいたらめっちゃ怒られたことがある。が、なぜだろう、不思議な事に申し訳ないという気持ちが1ミリもわいてこない。
・自己啓発は業務外で
⇒仕事に必要なスキルは仕事時間中に身に付けましょう。そのスキルを強制するなら特に。そういえば某鉄道会社がストライキで指摘されてましたね。
・業界の習慣には従え
⇒知識や経験に裏付けられた合理的かつ効果的な習慣はいわゆる「知恵」として尊重されるべきであるし、そこで培われた「風土」というものがあるのは認めよう。
しかし、それが合理性を欠いた瞬間、それは「悪習」になる。
続けるなら理由を説明しないと今どきの若者は納得しない。
そもそも理由ないなら無駄です。
・誰かの家にお邪魔するときは、5分ほど遅れて入る
⇒じゃあ時間を指定しないでくれ。
若しくは18時じゃなくて18時5分ってきちんと伝えてくれ。
一回上司の家に誘われて「5分遅れて入る」を
・上司の思惑は言われなくても察する
⇒面倒臭い彼女かよ。
ちゃんと言葉でぃってくれなぃと、、、ゎかンないょ。。。
頼むから意思疎通をちゃんと図ってくれ。
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いかがでしたでしょうか。
共感できるものもあったでしょうか。
まあ「マナー」や「常識」はあくまで「手段」なので、マナーが目的になっている場合はあまり健全ではないですね。
それではまた!!
【日記】ネコと和解せよ
2月22日は猫の日らしいです(挨拶)
こんにちは。猫アレルギーのアネ゙デパミ゙(@ane_depami)です。
そうなんです…僕は猫派にも関わらず猫アレルギーなんです!猫アレルギーなので当然猫には触れられません。
我ながら中々の猫好きの僕。どのくらい好きかというと、1日に1回は必ずAV(アニマルビデオ)を観ていたり、猫の絵がプリントされているスウェットを上下で学校に着ていって女子に「えぇ…」という反応をされるくらいには好きです。
ダサい
そんな壊滅的なファッションセンスの僕が猫アレルギーに目覚めた(?)のは小学生の時。友達の家の猫と戯れていたところ、涙が止まらなくなりました(感動していたわけではありません)
猫アレルギーが具体的にどのような症状が出るかというと
・目がかゆくなる
・涙が止まらなくなる
・全身がかゆくなる
・吐き気がする
このような症状が出てしまうのです。
いやメッチャつらくないですか、これ?
だって猫が好きにも関わらず一度触るともう猫を見ることはできず、猫を抱っこしようものなら「吐き気がするわ」という邪悪の塊のような暴言を吐いてしまう始末。
昨年、群馬にいたころにもう一度猫にチャレンジしようとしましたが、結果は惨敗。このまま僕はネコと和解することはできないのでしょうか…
これだ。
若干パナウェーブな感じは否めないですが、これであればアレルギーなど気にせず猫と触れ合うことが出来る。猫が寄ってくるかどうかは別として、「背の低い仏のよう」と形容された僕であればこんな感じになるのではないでしょうか。
そうと決まれば早速購入しましょう!
さて、AMAZONをチェックして…っと。
ん?
防護服、高すぎ。
流石に12万は出せないっす。
こうして僕はまた猫動画を観る毎日に戻ったわけです。
「かわいい猫」初めて人間の赤ちゃんに会った猫の反応が超面白い
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綺麗な薔薇には棘があるのと同じように、かわいい猫にはアレルギーがあるんですね。
それではまた!!
【日記】部屋を綺麗にした
今日は比較的にぽかぽかしていましたね(挨拶)
こんにちは。医療費と立替経費で懐は寒いアネ゙デパミ゙(@ane_depami)です。
そういえばこの「懐が寒い」って若者世代はあまり知らない言葉なんでしょうか。
というのも、この前職場で飲み会に誘われた際に「懐が寒いんだよね」って同期に言ったら「カイロあげようか?」って真顔で言われまして、「違う、そうじゃない」ってなったんですよ。
ちなみに本当に寒かったのでカイロはもらいました。
でも言われてみれば、確かにあんまり使わないかもしれませんね。今度誘われたときは「お前らと使う金は無い」ってちゃんと正確に伝わるようにします。
【部屋を綺麗にしました】
前回記事でも紹介した通り、家出寸前状態だったり、仕事の忙しさゆえに片付ける暇がなく、グレムリンが暴れた後のようになっていた僕の部屋。
その状態を解決するためにニトリに行ったのですが、購入したものが多く、後日発送になっていたんですよね。ハンガーラック買い忘れてたし。
jirodaisukiojisan.hatenablog.com
その家具たちが届いたので、今日は一気に部屋を片付けちゃいました。こういう時は部屋の写真をお見せするのが良いのかもしれませんが、プライバシー(意味深)のこともあるので、お見せできません。許してください!なんでm
片付けにかかったのは大体2時間くらい。
その後はおばあちゃんが「カルボナーラが食べたい」と言っていたので、カルボナーラを作って、段ボール箱を潰し、買い物に行き、その他諸々終えて一息ついてコーヒーを飲みながらこの日記を書いています。
こういう休日も良いものですね(図に乗っている)
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初めて日記っぽい日記でしたね。
それではまた!!