(株)アネ゙デパミ゙のブログ

くだらないことをさらにくだらなく

【その他】私の推しアイドルについて語りたい

あけましておめでとうございます(挨拶)

 

お久しぶりです。アネデパミです。

今年も記事を書くかどうかはわかりませんがどうぞよろしくお願いいたします。

企業戦士は忙しいのじゃ。

 

■私の推しについて語りたい

さてさて、久々になにか書いてみようとブログを開いてみたのですが、そこは大ブランクを抱えている私。いざ開いてみると、何を書いてよいやら皆目検討も付きません(じゃあ記事書こうとするなよ)

そこで、お題スロットを確認すると、『特別お題「わたしの推し』の記事を募集しているとのこと。どうやら自分が推しているアイドルについての記事を書くのだそう。

 

普段あまりそういった記事を書かないのであまりイメージがないかもしれませんが、かくいう私にも複数推しのアイドルがいます。

この記事をきっかけに、少しでも興味を持っていただけると幸いです!

それではいきますよ〜!!!

 

No.1 広隆寺『宝冠弥勒

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アイドルたるもの笑顔が大事。

笑顔(アルカイック・スマイル)が素敵な広隆寺の『宝冠弥勒』が僕の一番の推しアイドルです笑

ところで、アイドルにも様々なタイプ(歌って踊れる系、グループ系など)があると思うのですが、この宝冠弥勒弥勒菩薩半跏思惟像系です。

この気品ある立ち姿、まさに国宝級です...!!!(※国宝です)

余談ですが、僕は宝冠弥勒に寝顔が似てると言われたことがあります。

いやいや涅槃かっつーの!!(倫理政経受講生爆笑ジョーク)

 

 

No.2 興福寺『銅造仏頭』(国宝)

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皆さんはアイドルに対して何を求めるでしょうか?(救民済世?)

完璧であることを求めるファンが多い一方、人間誰しも欠点の一つや二つあったほうが親しみが湧きやすいというもの。

この興福寺『銅造仏頭』は欠点多すぎて草、そういった意味で非常に親しみやすいアイドルと言えるのではないのでしょうか。

私は興福寺の国宝館は箱推ししてますが、阿修羅像のファンが多い中、私は初めて日本史B資料集で見てからずっと興福寺仏頭を推し続けています。

 

 

No.3 蓮華王院三十三間堂『千体千手観音立像』

【三十三間堂の魅力ガイド】1000体の観音像&京都駅からのアクセスも抜群
続いての偶像アイドルなのですが、グループ全体が推し、いわゆる箱推しをしているアイドルです。蓮華王院三十三間堂『千体千手観音立像』というグループでして、メンバーはなんと1000体います。某アルファベット3文字アイドルグループとは雲泥の差ですね(笑)。
1000体もいればグループ全体の迫力も出るというもの。現代のアイドルよりもこころなしか光り輝いているように思えます。黄金に。
ただ、グループ内の一人ひとりの違いがわかりにくい時が度々あります。若い子(?)の見分けがつかないなんて、私もおじさんになりましたかね。
 
 
No.4 六波羅蜜寺空也上人立像』
空也上人立像
続いての仏像は、アイドルたるもの、バラエティに活動できてなんぼ。笑いの一つや二つ取れるようでなけでばこの業界で生き残っていくことは厳しいでしょう。
そういった意味で推しているのが教科書落書き格好の的六波羅蜜寺空也上人立像』です。
初めて見たとき「嘘だろ?」って思ったことは忘れもしません。もちろん良い意味でですよ。「悪ふざけじゃん」とも思いました。これは悪い意味です。
いかがだったでしょうか。
今回は私の押しアイドルについてお話しましたが、皆様興味持っていただけたでしょうか。
ご興味持っていただけたなら、秋葉原ではなく京都・奈良でお愛しましょう。
 
それではまた!