【その他】ビジネスマナーって要らなくね?
教育目標に「はたらく」って書いてある社畜の国ツラい(挨拶)
お疲れ様です。アネ゙デパミ゙(@ane_depami)です。
【クソだと思うビジネスマナー】
・ノックの回数
⇒これは結構槍玉に挙げられるので聞いたことがある人も多いんじゃなかろうか。簡単に言うと、「ノックの回数でノックの意味合いが変わる」というものである。
某マナーの本が宣っているのはこちらだ。
2回:トイレ!w
3回:通常の入室
4回:目上の人の部屋に入る際のノック
あ ほ く さ
回数なんか一々数えてない。もっと言うと、ノックの回数如きで「マナーがなってない」という人なんか殆どいない。もし文句を言われたら、次回からは3回ドアをグーで殴った後、思いっ切りドアを蹴破ろうネ☆
そもそも仕事はクソなので、2回のノックが適切なのでは?
一応プロトコールマナー(国籍や文化を越えてスムーズに交流できるように定められた国際基準)というものもあるのだが、ノックの回数程度で躓くコミュニケーションなら最初からうまくいかないと思うぞ。
・名刺の渡し方
⇒よく言われるのが「相手よりも下の立場ならば名刺は下から渡す」というものなのだが、立場が大体同じ人が、名刺を下から出している人よりも更に下から渡そうとして、その人よりも更に下から、という風にいたちごっこになって行き、最終的にウィンドミル投法のようになっているのをかなり見かける。傍から見ると非常にアホらしい。
そんなに下から出したいなら土下座でもすればいいんじゃないかな。
・礼の角度
⇒会釈、敬礼、最敬礼で角度が違うらしい(15度→30度→45度)
相手を敬う気持ちがあれば角度なんか気にしなくても伝わると思うんですけど(名推理)
大事なのは『心』だろッ...(イケボ)
取引先の人が来た時に例の角度なんか見てないっす。
・印鑑は少し傾けて押す
⇒礼をしてるんですって、印が。何を言ってるか分からないって?俺だって分からないさ。だから書いてるんだもの。
・上座と下座
⇒実はこの上座下座、覚えること自体は簡単である。車の場合「前からダンプカーが突っ込んできた時に生存率が高いのが上座」、エレベーターや部屋だと「激昴したランボーがライフル片手に乗り込んできた時に真っ先に殺されるのが下座」である。
SAMURAIの時代こそ仇討等々あったろうが、この平成に刃傷沙汰が起こるのは本職の方々か餃○の王将くらいなので、はっきり言ってこれも形式だけが残ってしまった遺跡文化。
【クソだと思う社会人常識】
・上司よりも先に帰ってはいけない
⇒知っている社会人常識の中で一番クソ。
ちなみに僕は自分の業務が終わったらさっさと帰っている。
ダメなのならば就業規則にでも書いといてくれ。
・上司からの誘いは余程のことがない限り断らない
⇒断りましょう。あなたの人生です。
・瓶ビールはラベルが見えるように注ぐ
⇒ラベルが見えようが見えまいがビールの味は変わらない。余程のラベルフェチならば知らないが、これをすることによって何かプラスの効果があるかと言われると甚だ疑問。
・上司にはお酌をする
⇒''MUST''が発生する時点でそれは業務である。そもそも飲みたければ自分で注げば?
こちとらアンタの子守役じゃないんだよ。
・休日が終わるタイミングでメールをチェックする
⇒休日とは(哲学)
メールチェックは勿論業務である。業務をするのならそれは休日とは言わない。強制するなら手当出しなさいよ。
ちなみに僕は、休日に携帯やら端末やらを電源切ってゴミ箱ダンボールにぶち込んでいたらめっちゃ怒られたことがある。が、なぜだろう、不思議な事に申し訳ないという気持ちが1ミリもわいてこない。
・自己啓発は業務外で
⇒仕事に必要なスキルは仕事時間中に身に付けましょう。そのスキルを強制するなら特に。そういえば某鉄道会社がストライキで指摘されてましたね。
・業界の習慣には従え
⇒知識や経験に裏付けられた合理的かつ効果的な習慣はいわゆる「知恵」として尊重されるべきであるし、そこで培われた「風土」というものがあるのは認めよう。
しかし、それが合理性を欠いた瞬間、それは「悪習」になる。
続けるなら理由を説明しないと今どきの若者は納得しない。
そもそも理由ないなら無駄です。
・誰かの家にお邪魔するときは、5分ほど遅れて入る
⇒じゃあ時間を指定しないでくれ。
若しくは18時じゃなくて18時5分ってきちんと伝えてくれ。
一回上司の家に誘われて「5分遅れて入る」を
・上司の思惑は言われなくても察する
⇒面倒臭い彼女かよ。
ちゃんと言葉でぃってくれなぃと、、、ゎかンないょ。。。
頼むから意思疎通をちゃんと図ってくれ。
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いかがでしたでしょうか。
共感できるものもあったでしょうか。
まあ「マナー」や「常識」はあくまで「手段」なので、マナーが目的になっている場合はあまり健全ではないですね。
それではまた!!