【貧乏メシ】ねぎ巾着
本気の『リライト』を歌い終わった後に部屋の換気で窓を開けっぱなしにしていたことに気付く冬(挨拶)
こんにちは。アネ゙デパミ゙です。
出来ることならお隣さんの記憶を
消してええええええええええ!!
リライトしてえええええええ!!
【ねぎ巾着】
さあ、それでは今日も貧乏メシを紹介していきましょう。自分で書いていてなんですが、テンションの落差やばいですね。
筋肉モリモリマッチョマンの皆さんにはわかると思いますが、突然お肉が食べたくなる日ってありますよね。僕は大体月に1~31日はそんな感じです。
しかしながら、お金がない時、少々高価な肉類には手が出せないというもの。かといって、安い豚小間ばかりに頼っていては飽きてしまいますよね。
このままでは肉食の文化は廃れ、次世代の子供たちは『ジューシー』という単語を知らずに育ってしまうことでしょう。
そこで本日はジューシーさを感じられる食材、油揚げを使った「ねぎ巾着」をご紹介したいと思います。この時期、鍋の食材として買うは良いものの、刻んで煮込むだけであったり、買い過ぎてしまって余った結果、別の使い道に迷い、結局冷凍保存という方も多いのではないのでしょうか。そんな全世界の奥様に・・・
新しい簡単レシピ、お教えします(まあ結局煮るんですけどね。)
そして今回このメニューはある居酒屋の女将さんに教えて頂いたものなので、おふざけは一切無しです。
材料
・油揚げ
・青ねぎ
・麺つゆ
本当はお出汁で煮るのがおいしいのですが、麺つゆが簡単なので。因みに僕が将来のお嫁さんに求めることは、性格が良いことと、ちゃんと昆布からお出汁を取ることができることです。
作り方
①ねぎは刻み、油揚げは油抜きをしておく。
②油揚げを半分に切り、中を割いて袋状にする。
③中に刻んだねぎを詰め、爪楊枝で口をとめる。かんぴょうとかタコ糸で縛ってもいいです。
④分量通りに割ったおつゆで巾着を煮ていく。大体10分くらい。
ね、簡単でしょう?
僕はこれを居酒屋の女将さんに教えてもらったのですが、鍋やおでんの具としても使えたり、ねぎの他にちりめんじゃこと唐辛子を入れたり、卵を入れたりしてもとてもおいしいです。
難易度:★★☆☆☆
捕獲レベル(材料の入手難易度):Lv.1以下
コメリティ(米に合う指数):★★☆☆☆
どちらかというと、ご飯ではなく日本酒で行きたいジューシーな一品。
寒い冬、皆さんも試してみては如何でしょうか。
それではまた!(本当におふざけしなかったな)