【その他】春夏秋冬眠不覚暁
ブラック企業で働いているSHISHAMO「月火水木金土日働いた」(挨拶)
こんにちは。
うん、僕もやった。
真面目な話、僕たちは墓を建てるために働いているのではないので、皆さんも休みつつ、自分が生きるために可能な範囲で働いてくださいね。つらいと感じる尺度は人それぞれですし。
あと経験則ですが、そういった相談を周りの一般の人に相談しても「そんなのまだまだだよ!」「若いうちは当たり前だよ!俺なんかもっとやったし!」のようなブラック自慢大会という地獄絵図になるので、ちゃんとお医者さんとか専門家に相談したほうがいいです。
【寝る寝る寝るね】
皆様におかれましてはきちんと毎日休めているでしょうか。学業にせよ仕事にせよ運動にせよ、人間休みながらでないと長くは続きません。特に睡眠は人生の1/3(浦上布団店調べ)を占める、生きる上での重要な要素であることは言うまでもありません。古事記にもそう書いてある。
その中でも春ってなんか優遇され過ぎてません?
小説や漫画を見てみると、「春=眠くなる季節」という風な表現が少なからずある。反対に、例えば「冬=眠くなる季節」という表現は恐らく雪山で遭難しているシチュエーション以外ではあまり見受けないように思う。
確かに「春眠暁を覚えず」 という言葉もある通り、春は夜が短く、つい寝過ごしてしまう。日中もぽかぽかと暖かい。
でもたぶん大体の人はいつでも眠いぜ?
このままでは、春さえ眠っていればその他の季節は眠らなくてもよいという考え方が広がり、日本の労働者従事者の過労死数はさらに増加、葬儀屋や寺にも過労死が広がり、「おくりびと」が「同伴者」になる可能性があります(飛躍)
本日は春とか関係なく眠いということを世に広めるために、睡眠界のヒルクライムこと私アネ゙デパミ゙が春夏秋冬季節ごとの睡眠の必要性をプレゼンしていきます。決して僕がぐうたらしたいわけでは、あの、その、決してね、無いのでね・・・
春
「春眠暁を覚えず」と言われているように、睡眠の季節。ぽかぽかのお日様が眠気を誘うのは当たり前。来る夏に備えてエネルギーを温存しなければ。
夏
やはり夏は暑く、体力を使う。地球温暖化やヒートアイランド現象により、さらに体力的な負担は増加するので、疲れるのは当たり前。夜中も寝苦しく、しっかりとした睡眠時間を確保できていないので、日中にも休息をとる必要がある。会社によっては繁忙期、子供たちも炎天下の中での活動で疲弊しているので、休めるときに休んでおくべき。
秋
寝苦しい季節も終わり、快適に睡眠をやっととれるようになった。夏の分の睡眠を取り返さねば。夏の繁忙期の疲れを癒すためにも、ここいらで一旦小休止。忙しくなる年末に向けて調整していこう。
冬
年末はとても忙しい。勿論仕事もそうだが、忘年会やら新年会やらで夜遅くなることも多い。また、アルコールが睡眠の質を下げるということは科学的に立証されている。飲み会を断れない風潮を考えると、どこかで睡眠の質を補う必要がある。また、春から始まる新年度の仕事に備え、今のうちにしっかりと休んでおこう。
いかがだったでしょうか。
会社を休みたい時や、仕事中に眠くなった際は是非、以上を上司に堂々と言ってやってください。多分仕事をクビになって今までより沢山眠れる生活になります。
それではまた!