【その他・ポケモン】シーラカンスと僕とジーランス
さかなクンさんがメンバーに加わったサカナクション「クニマスと僕」（挨拶）
こんにちは。アネﾞデパミﾞです。
【シーラカンスと彼】
日本には実際にシーラカンスを食った人がいるらしい。
東京帝国大学（現：東京大学）を卒業した魚類学者の末広恭雄（1904～1988）はこの古代魚の味について「味がなく、歯ブラシみたいで水っぽくて不味い」というゴミみたいな感想を残している。「東大まで出て何してんだ」とか思ってはいけない。学者として研究対象に真摯に向き合い、寝ている間もその対象について考え続け、その興味は生態学だけでなく、古生物学や系統分類学にまで及んでいく。そうすることでよりその対象について『リアリティ』を持つことが出来る。そしてある考えに至る。
「味もみておこう」
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まあ流石に味はないか。そして食べた感想が「歯ブラシ」なのでは御当人もいたたまれなかったであろう。名誉のために言っておくと、この末広恭雄氏は40以上の著書を持つ日本の海洋学の第一人者であり、作曲家としてもご活躍された非常に高名な方なので、皆さんも是非著作を購読してはいかがだろうか（宣伝）。
【ジーランス考察】
ゾンビのように長く続いているコンテンツの多くは、マンネリ化を防ぐために世代交代がなされる。ポケモンももちろん例外ではなく、初代の赤・緑・青・黄から始まり、第7世代のSM（意味深）まで20年以上も続いている。
因みに私の世代はいわゆる第3世代、ルビー・サファイアである。
《あらすじ》
日本の九州をモチーフにしたホウエン地方にて、かつて精鋭部隊・マグマ団の隊長として名を馳せたジョン・メイトリックスは、現在は団を退役し愛娘・ジェニーと山荘での静かな生活を送っていた。そんなある日、二人が暮らす山荘をメイトリックスのかつての上司・カービー将軍が訪れる。
金銀からさらにパワーアップし、ダイビングや点字といった新しい要素が追加され、出現するポケモンも大幅に増えた（確か）。その中でも私が一番気に入っていたポケモンがジーランスである。今日はこのジーランスをどうにか活躍させる方法を考えていく（使えるとは言っていない）。ちなみに私は対戦はほぼほぼ初心者なので、ガバガバ育成論であること最初にお詫び申し上げます。知らんぞ！！言ったからな！！
特性：すいすい/頑丈/石頭
種族値：100-90-130-45-65-55
1おくねんの ながい あいだ まったく すがたが かわらずに しんかいで くらしていた ポケモン。 はの ない くちで びせいぶつだけを たべる。
しんかい ちょうさで はっけんされた ちんしゅ。 ごつごつした いわの ような うろこで おおわれ かいていの すいあつに たえる からだを もつ。
ぜつめつしたと かんがえられていた ポケモン。 1おくねんの あいだ すがたが かわっていない。 むなびれを つかって かいていを あるく。
珍種扱いされたり絶滅したと考えられていたりと、中々不憫なポケモンであるが、何よりお前、泳がずに歩くのか･･･（困惑）
今の環境を見てみるとやれミミッキュだ、カプ・テテフだ、リザードンだ、環境が凝り固まっているのではないだろうか。対するジーランスはシングルではほぼほぼ見ない。こうなったら下剋上しかない。
1億年の歴史の重さ、貴様らに味あわせてやる。
そして出来たのがこちらだ。
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ジーランス＠カゴのみ
腕白 H252 B92 D160
特性：頑丈
眠る/寝言/影分身/毒々
砂想定・コケコ極振り10万確2
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お前が害悪をするのか･･･（困惑）
やはりまだ対戦初心者の私には育成論は難しかったようである。普通に鉢巻巻いて諸刃アタッカーにしたほうが強いんじゃないかな（適当）。
でもまあ、せっかく作ったし使ってみるけれども。
ただし、世の中には輝石ラッキーというほぼ上位互換がいることを忘れてはいけない。
今後も自分なりに育成論を学び、もっとポケモンを楽しめるようにしていきます。
もしアドバイスなどあったらよろしくお願いしますね。
それではまた！！
