【その他】僕とゴリラとゴリラの生きる道
公序良俗的な話をしていて「常識的に考えれば…」というと時々「常識ってなに?」って言ってくる人いますが、そういう人に対しては「お前に無いものだよ」って返して差し上げてください(挨拶)
こんにちは。アネ゙デパミ゙です。
今日は酔った勢いで昔書いた記事を見つけました。この記事が皆さんの貴重な時間を無駄にしてくれることを願っています。
【ゴリラには何匹のゴリラがいるか】
皆さんは『ゴリラ』ってどう思いますか?
いやね、頭おかしくなったわけではないんでね。
ちょっとわかりにくかったですかね、質問変えましょう。
皆さんは『ゴリラ』ってどう見えますか?
ちょっと待って、ブラウザバックしないで。
あなたを馬鹿にしてるわけじゃないんですよ。あなたの大切な時間を奪ってやろうとは思いますが。
わかりますよ。『ゴリラ』は『ゴリラ』だから『ゴリラ』にしか見えませんよね。そりゃそうだ。
ただ僕には『ゴリラ』が2つに見えるんですよね。
怪しい草とかはしてないです。
ただ、ゴリラの中で一番一般的な『ニシゴリラ』の学名って『ゴリラゴリラ』じゃなしですか。
ニシゴリラ(西ゴリラ、学名: Gorilla gorilla)は、大型類人猿の一種で、ゴリラ属(Gorilla)の中で最も個体数が多い種である[3]。
だから、1匹のゴリラには2匹のゴリラが隠れているんです。
わかりやすく数式に表すと
”ゴリラ=2ゴリラ”・・・①
となるわけです。
理解できますでしょうか。僕にはできません。
それでは、『このゴリラの連鎖は無限に続いていく』というのも理解できますでしょうか?
ゴリラには2ゴリラが隠されていましたよね?
その各1ゴリラ(1ゴリラってなんだよ)についても2ゴリラが隠されているわけです。ということは、ゴリラの数が増えるにつれ、ゴリラ値(G)は増えていきます。
つまりこういうことです。
〖ただしG≧2〗
このように、『ゴリラ値』自体はゴリラの数に比例して増加していきます。
因みに、これを並べると、2G→4G→...→2G・r^n-1
と増えていき、初項2Gからn項までのゴリラの和は、2G(1-r^n)/1-rとなります。
ここまでは大丈夫でしょうか?大丈夫な人は頭がおかしいです。
ここで問題になってくるのが『ニシローランドゴリラ』です。
ニシローランドゴリラの学名は「Gorila gorila gorila」なのです。
まさかの1ゴリラ=3G。
このことに注意しつつ、次の問題を考えていきましょう。
ある動物園にはニシゴリラとニシローランドゴリラが合わせて20匹います。この動物園のゴリラ値Gが55のとき、ニシゴリラとニシローランドゴリラの引数をそれぞれ求めなさい〔2005年 東大〕
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いかがだったでしょうか。
ここまで書いていて何が言いたかったかというと、「〔東大〕って付けると頭良さそうに見える」ということです。
まあ、この発想自体頭悪いですけれど。
皆さんもしっかり勉強して、こんな駄文を書かないようになってくださいね。
それではまた!!
【おまけ】
もしニシローランドゴリラが128匹いる場合のG=384
印刷してランチョンマットとして使ってください。