【ラーメン】つけ麺のミタ! 三田製麺所
ネタが古い(挨拶)
こんにちは。アネ゙デパミ゙(@ane_depami)です。
少し調べてみたんですけれど、人気ドラマ『家政婦のミタ』の放送が2011年。何と皆さん、もう7年経ってしまいましたよ!(みんなオジン、オバンになりましたね笑)
2011年の他のできごとは東日本大震災や3DS発売、アナログ放送から地デジへの移行などが挙げられますね。
いやー、懐かしさというか。日々の忙しさに時間の流れを忘れてしまっていましたね。これは一度懐かしさに浸っておこうということで今回はこちらです。(※行ったのは1月6日なので、期間限定メニュー・値段はその時のもの)
【三田製麺所】
自分の地元だけでなく、通っていた大学の方にも店があるのでよく食べに行ってましたね(隙自語)
というか、この三田製麺所、店舗数がめっちゃ多いんですよ。ざっと挙げてみると
関東
三田本店、中野店、新宿西口店、恵比寿南店、御茶ノ水店、神田店、池袋西口店、ヨドバシAkiba店、新橋店、六本木店、虎ノ門店、渋谷道玄坂店、有楽町店、蒲田東口店、五反田店、国分寺並木店、川崎店、セブンパークアリオ柏店
関西
梅田店、なんば店、阿倍野店、北新地店、天満駅前店
そして何と海外にも進出しているのだ。
台湾
台中中友店、微風台北駅店、環球板橋店、環球南港駅店、南紡購物中心店
香港
銅羅湾店、尖沙咀店
その数30店舗。そらこんだけ多けりゃ誰かの思い出には引っかかるわな。
・メニュー
大中小どのサイズを選んでも値段が変わらないという優しさ設計。
今回は昔よく食べていた三田盛りつけ麺(中)をチョイス。
・着丼
綺麗に盛り付けられた麺と見るからに魚介なつけ汁、そして艶やかなトッピング達。懐かしさから胃袋のテンションがMAXになっているのを感じる。
太麺で歯ごたえがあるタイプ。麺単体で食べてもらうとわかるのだが、表面がツルツルし過ぎておらず、ドロドロの魚介とよく絡むようになっている。
つけ汁よりもこっちが主役。
つけ汁。魚介を感じさせるもの。クリーミィ感があるタイプ。語弊があるかもしれないが、想像を超えてこない魚介。「魚介のつけ麺が食べたいな」と思い、これを食べたら「そうそう、これこれ」となる実家のような安心感。
中には角切りチャーシューとメンマが入っており、味がしっかり染み込んでいて、口に放り込めば海と山のミクスチュア。
いつもより量が少なかった。
三田盛りにすると味付き煮卵、チャーシュー、海苔、メンマがついてくる。
味玉は軽くカネシを感じる程度で、つけ汁につけても全く汁を邪魔しない。チャーシューは最近の流行りの脂身タイプではなく肉質感じるマッスルタイプ。
おススメの食べ方は海苔で味玉を巻き、つけ汁につけて上から胡椒を振りかけて食べるというもの。
正直これだけでビールのつまみには十分なのだが、三田製麺所はサイドメニューが豊富なのでアテには事欠かない。なお、いつもの通りメニューは取り忘れたので実際足を運んでください。この先は君の目で確かめてくれ!
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いつもと変わらず安定感を感じさせる美味しさでした。
劇的に美味しい訳では無いんですが、定期的に食べたくなる味ですね。
三田製麺所では期間限定もやっていたりするので、気になる方は一度足を運んでみては如何でしょうか。
最近のインパクト重視のラーメンに疲れたら是非!!
それではまた!!